2016年11月12日は福岡県の築上町にて第3回の女性げんき塾のファシリテーター・話題提供者として登壇させて頂きました。(概要についてはこちらをご覧ください→女性げんき塾 塾生募集 - 築上町)
第3回は「まちのロールモデルと、ワクワクを発見」というテーマで自分がまちでどうありたいか、何をしたいのか、なぜまちに関わるのかを考えてもらうために、築上町や北九州でまちづくりの実践をされているゲストの方々にそれぞれグループに入ってもらい、そもそもどうしてはじめたのか、なぜ取り組みを行っているのか塾生の方々に赤裸々に語ってもらいました。
その後は実践をしている方々と塾生の方がとで「まちの幸せとは何か?」をテーマに対話形式で語り合いました。
また、津屋崎ブランチの取り組みも話題提供として紹介し、参加者相互で感想を共有し合いながら問いを深めてもらいました。
最後の全体共有では「まちは自治体がつくるものじゃない。自分たちでつくるもの。」「価値観の違ういろんな人を認めるまち」「人を迎える気持ちが場に宿る」「人が話す、集いの場が大切」など塾生の方から感想を頂きました。
懇親会にも参加したのですが話題も尽きず、本当に盛り上がって楽しい時間が続きました。
これからそれぞれの地域で色々なことが起こりそうな場に関わらせてもらい、本当に貴重な経験をさせてもらいました。
参加した方々から元気をたくさんもらったので私も負けずに頑張ろうと思います。
1月には女性元気塾を受講していた方々が津屋崎に学びに来てくれました。